今月の購入分として、配当金を使って検討の末コンソリデーテッド・エジソン(ED)を新規で少額購入することとしました。私としては初めての公共事業セクターの銘柄です。

最後までサザン(SO)と迷ったのですが最後は連続配当実績で決めました。

もちろんいくら連続配当実績が44年あろうともストップすることは十分あろうとは思いますが、その他の点においても明らかに悪い数字は見つからなかったので最終決断しました。

新規銘柄の購入は2年ぶりになりますが、今回はごく少額で今後動向をみつつ少しずつ積み立てていく予定です。

保有米株全体のわずか0.4％ってどんだけ少額なのって話ですが今年の関しては、あわてず騒がす少しずつ、でも着実にが正解かなと。

この割合だと来月はと言うよりもしばらくはエクソン(XOM)かなという所ですが、エクソンの株価下落はコロナ問題だけではなく、OPECの内輪もめも絡んでいるようです。事実、株価自体は去年の12月頃からコロナ問題とは関係ない状況でかなり下がっており、そこにコロナが追い打ちをかけたという展開です。

なのでコロナウィルスが収束の方向に向かっても株価が戻るのか不安なので、今年に関してはイレギュラーながらも買い増しを止めようかと思っています。

今年は、どの銘柄がどれだけ株価復活するか読めない状況なので、できるだけ保有銘柄の中で幅広く、資金投入した方が良いかなと考えています。

ただ今までのバフェット太郎氏方式の資金投入法だと、保有割合の低いエクソンばかりに資金投入することになってしまいそうなので、思い切ってエクソンは買い増しストップにします。（売りはしませんけど。）

全体をどうリバランスするかは、来年考えましょう。